「AIで何かやりたい。でも、何から手をつければいいか分からない」——経営者から最も多く受ける相談が、この一言です。立派な提案書より先に、まず気軽に話せる相手がいるかどうか。多くの会社は、そこでつまずいています。「AIなんでも相談」は、その入口を埋めるための窓口です。
💡 この記事の要点(30秒で)
① AIなんでも相談とは = 経営者がAIに関する疑問を、テーマを問わず気軽に相談できる窓口。「これってAIでできる?」レベルでOK
② 相談できること = 導入の入口・業務効率化・ツール選定・社内ルール・活用事例・開発まで。6カテゴリに整理
③ 一般的なAIコンサルとの違い = 報告書で終わらない。戦略を語った人間が、そのまま手を動かして実装まで持っていく「作れるAI顧問」
④ CRIENの裏付け = AI顧問20社以上・案件50件以上。自社でもAIエージェントチームを運用して事業を回している実証
⑤ 最初の一歩 = 「何から始めるか」を整理するだけでも前に進む。初回相談はオンライン60分・無料
AIなんでも相談とは何か
AIなんでも相談とは、経営者がAIに関する疑問を、テーマや完成度を問わず気軽にぶつけられる相談窓口です。
特徴は、相談のハードルを徹底的に下げていることにあります。「AIで何ができるのか」「うちの業務の何に使えるのか」「ツールが多すぎてどれを選べばいいか分からない」——こうした、まだ言語化しきれていない段階の疑問でかまいません。むしろ、そこからの相談がほとんどです。
一般的な「AI導入相談」は、ある程度やりたいことが固まっている前提で、商談や提案に進むことを目的にしています。AIなんでも相談は、その手前の「何が分からないかが、分からない」状態から伴走します。
私がAI顧問として20社以上の経営に入ってきた経験では、AI活用が進まない最大の理由は、ツールでも予算でもなく「進める人が社内にいない」ことでした。AIなんでも相談は、その"進める人"を外から借りる感覚に近いものです。
経営者が実際に相談していること(6カテゴリ)

相談内容に決まりはありませんが、実際によくいただくテーマは6つに整理できます。
| カテゴリ | 相談の例 |
|---|---|
| AI導入の入口 | 何から始める? 費用はどれくらい? 補助金は使える? |
| 業務効率化 | 営業・経理・カスタマーサポート、どの業務がAIで楽になる? |
| ツール選定 | ChatGPT・各種AIツール、結局どれが自社に合う? |
| 社内ルール・安全 | 入力していい情報とダメな情報の線引き、ガイドライン作り |
| 活用の型・事例 | 他社はどう使っている? うちならどう使える? |
| 開発・実装 | チャットボットや業務自動化を、実際に作ってほしい |
これらは独立しているようで、つながっています。たとえば「業務効率化を相談していたら、社内ルールの整備が先だと分かった」「ツール選定の相談から、結局ひとつ自動化ツールを作ることになった」といった具合です。だからこそ、テーマを切らずに"まるごと"相談できる窓口に意味があります。
より具体的な最初の一歩は、 AI導入の第一歩|経営者が今日からできる5つのアクション でも解説しています。
「AIなんでも相談」と一般的なAIコンサル・ツール屋の違い
AIの相談先は、大きく3つに分かれます。それぞれ性格が異なります。
| 観点 | AIなんでも相談(CRIEN) | 大手SIer・コンサル | 消費者向けAIアプリ |
|---|---|---|---|
| 気軽さ | 経営者が直接、何でも相談 | 商談・提案が前提 | 気軽だがビジネス非対応 |
| 視点 | 経営 × 技術の両面 | 技術・大規模導入が前提 | 個人の悩み相談向け |
| 成果物 | 戦略から実装・定着まで | 報告書・提案書 | チャットの回答のみ |
| 実装 | そのまま作れる(最短5日) | 別見積もり・長納期 | 不可 |
| 費用感 | スモールスタート可 | 高額になりがち | 無料だが成果は出にくい |
一般的なAIコンサルタントは、戦略の立案と報告書の提出が主な業務で、実装は別の開発会社に発注する形が一般的です。戦略を書いた人間が現場を知らず、実装する人間が経営を知らない。この分業構造の中で、戦略の多くが現場に届かないまま終わります。
AIなんでも相談が依拠するのは「作れるAI顧問」という立場です。経営会議でコードと予算を同時に議論し、決めたことをそのまま自社チームで実装する。相談と実装の間に翻訳ロスが生まれません。AI顧問とAIコンサルの違いについては、 CRIEN式AI導入5フェーズメソッド でも詳しく整理しています。
🏢 CRIEN視点 ── 相談に「実装力」が伴うかどうかは、想像以上に大きな差を生みます。「やってみましょう」と言ったその場で、実現可能性とおおよその工数を示せる。絵に描いた餅で終わらせないために、CRIENは戦略と開発を同じチームで持っています。
相談から実装まで——CRIENが「作れる」理由
AIなんでも相談を運営するCRIENは、相談に乗るだけの会社ではありません。実際に「作る」ところまでを強みにしています。
たとえば、HPに1行のコードを追加するだけで設置できる動画チャットボットのSaaSを、5日間でローンチした実績があります( 5日で動画チャットボットを開発・ローンチした全プロセス )。建設業の顧問先では、フォーマットの異なる売上データを生成AIで自動認識する集計の仕組みを3時間で構築し、半日仕事を1クリックに変えました。建設業向けDXクラウド「POWER WORK DX」では、日報・手配・給与・請求の一元管理を立ち上げから運用定着まで支援しています( POWER WORK DXの開発事例 )。
そして何より、CRIEN自身がAIエージェントチームを運用して事業を回しています。このメディアの運営も、リサーチから執筆・公開までを自社のAIエージェントが担っています。「AIチームを持つと業務がどう変わるか」を、まず自分たちで実証している。だから相談の答えは、机上論ではなく運用している側の実感から出てきます。
まずは何を相談すればいい?最初の一歩
「相談することがまとまっていない」状態で大丈夫です。むしろ、それが普通です。
最初の相談で持ち帰っていただけるのは、たいてい次の3つです。
• 自社のどこにAIが効くか:業務を棚卸しし、効果が出やすい順に並べ替える
• 何から始めるか:いきなり全社ではなく、小さく始められる初手を決める
• いくらかかりそうか:おおよその費用感と、補助金が使えるかどうかの当たり
ここまで整理できれば、AI活用は確実に前に進みます。逆に言えば、この整理がないまま高額なツールを契約して、使われずに終わるのが最も多い失敗です( AI導入の失敗パターン5選と回避方法 )。
「これってAIでできる?」と思ったことを、まずは気軽にぶつけてみてください。答えられないことは、正直に「できない」とお伝えします。相談の入口は AIなんでも相談の窓口 から、オンライン60分・無料でご用意しています。
FAQ(よくある質問)
AIに何を相談できますか?
AI導入の入口(何から始める・費用・補助金)、業務効率化、ツール選定、社内ルールづくり、活用事例、そして開発・実装まで、テーマを問わず相談できます。「これってAIでできる?」というレベルの疑問でまったく問題ありません。完成した企画でなくても、漠然とした困りごとから整理していきます。
AIなんでも相談は無料ですか?
初回相談はオンライン60分で無料です。売り込みを目的とした時間ではなく、「何から始めるか」が整理できる時間にすることを優先しています。継続的な伴走や開発が必要になった場合は、範囲に応じて個別にお見積もりします。
AI導入の相談はどこにすればいいですか?
相談先は、大きく「大手SIer・コンサル」「AIツールのベンダー」「実装まで担えるAI顧問」に分かれます。気軽さや実装力を重視するなら、戦略から実装まで一気通貫で相談できる相手が向いています。判断軸が固まっていない段階なら、まずテーマを限定しない相談窓口から始めるのが無難です。
AI顧問とAIコンサルタントは何が違いますか?
AIコンサルタントは戦略の立案と報告書の提出が中心で、実装は別会社に発注するのが一般的です。AI顧問、とりわけCRIENの「作れるAI顧問」は、経営会議への参加から戦略策定、さらに自社チームでの実装・定着まで一気通貫で担います。戦略と実装の間の翻訳ロスが生まれないのが最大の違いです。
社内にAIに詳しい人がいなくても相談できますか?
まったく問題ありません。むしろ「詳しい人がいない」状態からのご相談がほとんどです。専門用語を使わず、経営者の言葉で現状を整理するところから始めます。必要であれば、そのまま実装まで伴走します。
相談した内容の秘密は守られますか?
ご要望に応じて、相談前にNDA(秘密保持契約)を締結します。AI顧問として20社以上の経営会議に参加してきた実績があり、情報管理には万全を期しています。安心してご相談ください。
出典・参考
• まるごとAI顧問|CRIEN ── CRIENのAI顧問サービス概要
• 株式会社CRIEN 会社情報 ── 実績・体制
• AI導入の第一歩|経営者が今日からできる5つのアクション
• CRIEN式AI導入5フェーズメソッド